ジェルネイルはポリッシュと違い自然乾燥ではありません。
紫外線を当てて硬化させることが必要となります。
ジェルライトも沢山あり購入する際に迷ってしまいますよね。
今回はジェルライトの比較についてレポートしていきます。
まず基本的な知識ですが、ライトの種類は大きく分けて2つあります。
UVライトとLEDライトです。
2つの特徴とメリットデメリットを交えて説明していきます。
*UVライト*
蛍光灯タイプの電球をつけたものになります。
化学反応する波長が広く出るためムラなく硬化することができます。
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硬化時間はメーカーにもよりますが60秒くらいになります。
ほとんどのジェルメーカーが対応していますが、パラジェルのようなLED専用のものは固まりません。
ゆっくり硬化するので硬化熱が出にくいですが、電球の熱がこもりやすいです。
電球は定期的に交換が必要です。寿命が近づくと波長が弱り固まりにくくなる場合があります。
*LEDライト*
LED電球を使ったライトです。
波長がまっすぐ出るので電球の真下に爪を当てないと固まり方にムラができる場合があります。
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LEDライトはUVと違って電球の交換がありません。
硬化時間もUVに比べて20秒くらいで固まるのでとても速いです。
速いだけあって急に固まるので硬化熱が発生しやすく、顔料の多い色は硬化不良を起こしやすくなります。
UV専用のジェルは固まりません。
どちらもメリットデメリットがありますが、最近はどちらの波長も出るハイブリットの物が出ています。
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ジェル事態も最近どちらの波長でも固まるようなものが多いですが、固まり方の差が出てしまう場合もあるのでジェルメーカーの下調べは必要です。
ハイブリットはどちらかというとLEDライト寄りなので早いですが硬化熱問題がやはりお客様から言われる点ですね。
塗布量に気を付けて扱ってください。
ちなみに私はこちらを使用しています。
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