ネイリストになるには?ネイリストの就職活動について





就職活動がスタートしている時期ですね。

今回は働くということの自己理論とネイルサロンへの就職の仕方のコツをお話します。

働くということは、お金を稼ぐことです。

お金がないと生きていけないので働きますよね??

そのために職場を選ぶという問題がまず立ちはだかります。

職場を選ぶ基準はなんでしょうか??

お給料?業種?やりがい?

人それぞれだと思いますが、一番は働いていて苦痛にならない職場だと思います。

その苦痛と言いう点の感じ方についてですが、自分の努力や成果に対して見合っていない苦痛がないところということです。

例えば、対人関係がうまくいっていない、残業してもそれに見合った成果が変えってこない、生活のスタイルに合っていないなどです。



間違ってほしくないのですが働くということがめんどくさいという理由で上記に当てはまる人は別です。

自分の自由が利かないというのはただのわがままです。

最近すごい理不尽な理由で仕事を辞める人の話をよく聞きます。

遅刻したら怒られたから、制服を着たくないから、などは自己のわがままなのでそれはどこに行っても通用しません。

外的な苦痛を我慢しながら働く必要はないということです。

私はネイリストを始める前は全然違う仕事についていました。

でもその業種が肌に合わない上に職場もなかなかのブラック企業でした。

誰か一人がミスしたら全員の前につるし上げたり、家庭のストレスを職場でぶつけたり、家に帰れる時間が4時間くらいしかないくらい残業させたりと後から見たらネットでの評判も最悪な職場でした。

でも入ってすぐ辞めるのはダメなことだと思っていたので1年勤めようと思ったのですが、案の定ストレスで体調を崩しました。

その後子供もいたので自宅で仕事がしたいと思いネイリストを目指しながら違う仕事に就きました。

その業種は今まで経験した事ないし、興味もないジャンルでただ勤務時間がよかったのでという理由で受けたのですが
ビックリするほど自分に合っている仕事だったと思います。

業種が肌にあったのもありますが、職場の人たちもとてもいい人で仕事でこんなに苦痛を感じないことってあるんだなと思うほどでした。




今回何が言いたいかというと、初めて就職活動をする人も今の職場が辛い人も広い視野で色んな業種に触れてみてほしいということです。

営業職に就きたいということで営業職ばっかり探すのではなく、違うことに目を向けてみたら案外フィットするということもあるということです。

体を崩してまでやらなければいけない仕事はあなたには合っていないんだと思います。

そして今自宅でネイルサロンをやっていますが、これは本当に自分の天職だったんだと思います。

努力も苦痛にはなりません。

そのような仕事はきっとありますので柔軟に色々な職業に触れてみてください。

そしてこれからネイルサロンに就職したいと考えている方のお話をします。

ネイリストは技術職です。

資格と経験年数を重視されるとこが多いです。

サロンによっては技術テストがあるところがあるくらいです。

そんな中サロンに就職するためにはどうしたらいいのでしょうか??





私はサロンでの経験がない中でたくさん面接に言いましたがことごとく落とされました。

そのあとやったことは

デザインチップを実際作って面接時に持っていきました。

これは履歴書だけでわからない面がわかるのでとても効果があると思います。

ただ、確実かと言われたらそれは保証できませんが、印象つける一つの手として参考にしてみてください。

ネイリストは華やかな世界に見えますが個人の努力が実を結ぶ仕事なので実際は地味な部分が多いです。

お給料も最初はあまり高くないので心が折れてしまう人も多いのが事実です。

でもお客様の目の前で技術を披露して目の前で評価してもらえるのでとてもやりがいのある仕事です。

そのような仕事内容が向いていると思う方はぜひネイリストという選択肢も視野にいれてみてください。



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