ネイリストあるある|ネイリストの職業病





ネイリストの人なら共感してもらえるあるあるを書いていきたいと思います。

・他人のネイル、爪を見ちゃう

店員さんやテレビに出てる人のネイルや爪の形見ちゃいませんか?

テレビに出てるモデルさんや女優さんはだいたい綺麗なネイルをしているのですが、

男性や何気ない手のアップになった時に

「あ、ささくれだ」

「この人すごい深爪だなぁ」

って見方しちゃいませんか??

先日やってた花より男子のドラマの男の子はまさかの艶出しされていてびっくりしました。

お金持ちのお坊ちゃまが爪汚いとイメージダウンですもんね。

細かい設定に感動しましたが、友人に行っても誰も気が付いていませんでした(笑)




・甘皮がいっぱい取れるとテンションが上がる

今のお店はドライケアなのですが、ウォーターケアの時にもりもり取れるとテンション上がりませんか??

ドライケアでも甘皮押してカットして爪の形がすごく綺麗に取れた時とかテンション上がります。

やってやった感というか

(‘Д’)どやぁ!!って感じ(笑)

お客様に左右比較してもらって感動してもらうとやっぱりうれしいもんです。

・左右のネイルデザインが違う

自分の爪は練習台や実験台になりがちです。

新しいジェルの試し塗りをしたり、デザインの練習をしたり

しかし接客してるとお客様は結構私のネイルを見ていることが多くて

気を抜くこともできないんですよね。




しかし自分でやるとなると利き手があるので左右の実力の差が激しいんですよね。

サロンに勤めてる時は相モデルとかでお店の子にやってもらっていましたが

個人になった時は自分でやらなければいけないので

左手はアートでゴテゴテだけど

右手はシンプルなデザインというパターンが多くなりがちです。

新商品説明会の帰りは10本全部違う色という時もありましたね。

・折れたり剥がれたりしても動じない

上記の話に繋がりますが、利き手じゃないほうのネイルはやっぱ上手に塗れないので持ちが悪いです。

なので剥がれたり浮いたり最悪折れてしまうことがありますが、全然動じません。

お客様とかが折れちゃった状態で来るととっても寂しそうな方とかもいますので

それを見るとやっぱ職業病なのかなって思います。

お客様にはお勧めしませんがリフトとかも剥がしてしまいがちです(笑)

なのでビックリするくらい薄くなってる時もありますが、それによってこういう人のベースの作り方の検証につかえるなって思ってしまいます。




・やっぱり腰痛と肩こりと運動不足

定番ですが同じ体制で作業して座りっぱなしの仕事なので腰痛と肩こりと運動不足が酷いです。

特に年齢を重ねるごとにひどくなってしまっています。

運動不足なのに仕事終わりのビールが辞められないという負の連鎖。。。

真面目にダイエットを始めようと思います。

いかがでしたか??

ネイリストのひとなら共感してもらえることありませんでしたか??

たまにこういうネタ風のものもはさんでいきますね。

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