良い事があれば悪い事もある|閑散期のモチベーション





ネイル業界は繁忙期でしたね。

皆さまお疲れさまでした!

夏はフットネイルもやりたいお客様が増えるので来客数も売り上げも跳ね上がります。

8月の売り上げ集計を終えて最高売り上げを更新してほくほくしております。

ですが良い事って続かないんですよ。

良い事があった後は悪いことが起きるっていう自然のバイオリズムがあるんですよね。

まぁ良い事があって気分がいい時に悪い事言われたらショックが倍になるていう事なんでしょうが

浮かれてばっかだと叩き落されるんですよね。

そんな初秋の落ち目エピソードをお話します。




まずは良かったことについて

先ほどお話した通り売り上げが過去最高を記録してうれしい事に忙しい日々を送らせて頂きました。

一年前と違うことはお客様のご紹介でのお客様が増えたことです。

うちのサロンを気に入ってくれてそれを紹介して来てくれるお客様こそ信頼できるし良い人が多いんですよね。

そういう人がたくさん来てくれればこっちも良いエネルギーを得て楽しく仕事ができるので

とてもありがたいです。

そして売り上げも前月よりもすごくふえたことで金銭的な余裕が出てきたことです。

正直今年で3年目に突入しましたが5.6月の閑散期はとても厳しかったです。

生活費もカツカツで支払いのために働いてるような感じでしたが

ようやくゆとりが出てきました。




やはりお金のゆとりが心のゆとりもあって

お金がないと焦ってギスギスしてしまいますね。

と良いことだらけで過ぎていったお盆過ぎから私のバイオリズムは下がり気味になっていき

大きなクレームはありませんでしたが小さな嫌なことがじわじわ続きました。

わがまま放題の子供が大暴れしているのに親は寝ているし

デザイン丸投げして寝てたのに出来上がってから色変えてほしいと言い出し

次のお客様待たせても知らんぷりで返るというすごいギャルママが来たり

事前予約していたお客様が連続でキャンセルしてきたリ

ベースの種類が変わっていないし特にやり方も変わっていないのに

常連さんのネイルの持ちが悪くなったり

小さなモヤモヤがいっぱい出てきたんですよね




技術面については長くなるので次回書きますね。

それ以外はメンタル的な問題ですが、これも何回も書いているのですが

そのモヤモヤを引きずるとどんどん落ちていくんです。

山登りで例えると頂上に登った後はあとは下るだけですよね?

なので上り詰めてもダメなんです。

登って少し下ってまたのぼってを繰り返します。

その頂上は自分で決めれてしまうのが怖いところです。

今月売り上げがよかった!!と満足して終わってしまうと

あとは下っていくだけなんです。

なので経営をする人は常に上を見続けて進み続けないといけないんです。

逆に悪いことがあった後の良い事はものすごくプラスに感じれます。

これからの閑散期の乗り切りについてモチベーションのアドバイスでした。



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