起業したい!経営者に向いている人と向いていない人の特徴





会社勤めをしているとずっとこのままでいいのかな?と思ったことありませんか?

その疑問を持ったことある人は経営者に向いている方に1ポイント入ります。

このように自分で仕事をしてみたいと思う人は少なからずいます。

でもその野心だけでは仕事は成り立ちません。

では実際どのような人が経営者に向いていてどのような人が向いていないのでしょう。

当てはまったからと言って必ず成功や失敗をするわけではありませんが、私個人で思った見解をお話します。




まずは見出しで出てきたので経営者に向いている人の特徴をお話です。

・会社のやり方を変えてみようと思ったことがある

会社に入ったら仕事のやり方を教わります。
そのやり方に慣れてきたら「もっとこうしたらいいんじゃないかな?」と考えたりしたことはありませんか?

・気になったことは何でも調べてしまう
・新しく知識を得ること、体験することが好き
・流行が好き

起業や経営は常に新しいアイディアが勝負になります。
そのアイディアを得るためには今まで興味がなかったジャンルなどに触れてみると
意外な組み合わせで成功したりできる者です。

そのために色んなものを見たり、聞いたり、触れたりと知識欲と探求心を持つことが大切になります。




・計画を立てたりするのが好き
・いかに効率よく時間を使えるかを考える

自分が中心になって仕事を始めるには他の人をどう動かすのかなどの効率の良さが必要となります。
そして事業を始めるということは当然お金を稼ぐということです。

どのようにしたらどのくらい稼げるのか、いかに効率よく人を動かしてお金を発生させるのか、その流れを考える能力が必要となります。

・気になったらまずやってみる

何より一番大切なのがこれです。

起業しようと思うからには少なからず何かしらのアイディアがあるからです。

ではそれを実際やってみようと思って行動できるかできないかが大きな分かれ道です。

起業に向いている人はとりあえずやってみて、失敗したらそこで何を改善するべきかを考えるんです。




ではこの流れでどのような人が向いていないのでしょうか。

・やりたいというけど実際行動しない

〇〇で起業したいなどアイディアはあるけど実際に行動しない
これは宝くじを買ってもいないのに当たりたいと言っている状態です。

失敗したらどうしようというリスクを考えすぎて行動しないのではいつまでもスタートラインには立てません。
確実性がないとやりたくない。という人もいますが、今働いている会社も潰れないという確証はあるんでしょうか?

そういう人は公務員になるのをオススメします。

・自分の興味のない事には徹底して興味を示さない

例えば「〇〇って知ってる??」という質問に対してあなたならどう返しますか?
「知らない」の一言で済ませる人は向いていません。
自分が知らない知識を得られるチャンスを自ら終わらせているんです。

自分の興味ある事だけ知っていればいいという人は経営者というよりは職人として突き詰める方がいいかもしれないですね。




・なにかあったら人のせいにして自分の非を認めない

何かあった時に言い訳ばっかりしている人、他人のせいばっかりにしている人
いますよね?
人のせいばっかりにしている人は何が原因で失敗したのか改善について考える気がない人です。
人のせいにすれば楽ですからね。そんな経営者に誰がついていきたいでしょうか。

・言われたことは100%やる。でもそれ以上はやらない。

まるでロボットのように言われたことだけをこなす人いますよね。
言われたことに対して「これもやっておいたら後で楽かな?」などのもっと良くしようと思う向上心がないんです。
そういう人も企業に雇われていた方が楽に働けますね。

いかがでしょうか?

私が個人事業主だと知っていると必ず何人かは自分も起業したいと言ってきます。

でもそういう風に言ってくる人は大体向いていない人に当てはまる人が多いんです。

そもそも本当に起業したい人は羨ましがらずすでに行動している人が多いですからね。

あなたはどちらに当てはまりましたか?

向いてるに当てはまった人はこちら:「できるか、できないか」より「やるか、やらないか」



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